- 目次 -
1.はじめに
2.適用
バージョン
3.動作に
必要なもの
4.インストール
手順
5.使用する前の
準備
6.ソフトウェア
の使い方
7.エンジン情報
センサ情報一覧
8.FAQ
コーヒーブレイク
VB6の長所と短所 なぜVB6を使うのか VB6のトラブル集1 VB6のトラブル集2 UWPのトラブル集1 C言語のコメント作法 C言語の常識ルール
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ダイアグスキャナー 取扱説明書
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PDF版と内容が異なる場合があります。
一部に古いバージョンのままの記載があります。
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A |
ログのフォルダ保存機能
様々な状態のログを取っているとファイルが膨大になり、管理が大変になります。
どのときの状態が、どのファイルであるかも分からなくなってきます。
この機能は、ログの取得開始時にサブフォルダを自動生成し、その中にログファイルを保存します。
サブフォルダ名には、メイン画面で設定できるログのコメントが使用されますので、
設定の手間が掛からずにファイルの仕分けができるようになります。
サブフォルダ名が重複する場合は、同名の後ろに「-002」、「-003」 と番号が付与されてサブフォルダが生成されます。
番号が999まで達した場合は、それ以上の番号は付与されず、999のフォルダ内にログファイルが溜まっていきます。
(1) |
ログの保存先は、共通設定で変更することができます。
共通設定は、メニューバーの[設定(S)] の中にある [共通設定] を選択して開きます。
※ |
[接続] ボタンが押されていて車両との通信中のときは、コメントを編集することができません。
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(2) |
[コメントをサブフォルダにして保存する] にチェックを入れます。
設定が完了したら、[OK] ボタンを押して、共通設定を閉じます。
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