諏訪通信ネットワーク
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- 目次 -

1.はじめに
1

2.適用
  バージョン
1

3.動作に
  必要なもの
1 2

4.インストール
  手順
3

5.使用する前の
  準備
4

6.ソフトウェア
  の使い方
5  6  7  8
9 10 11 12
13 14

7.エンジン情報
 センサ情報一覧
15 16 17
18

8.FAQ
19 20 21
22




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ダイアグスキャナー 取扱説明書
ダイアグスキャナー 取扱説明書
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A ログのフォルダ保存機能
様々な状態のログを取っているとファイルが膨大になり、管理が大変になります。
どのときの状態が、どのファイルであるかも分からなくなってきます。
この機能は、ログの取得開始時にサブフォルダを自動生成し、その中にログファイルを保存します。
サブフォルダ名には、メイン画面で設定できるログのコメントが使用されますので、 設定の手間が掛からずにファイルの仕分けができるようになります。
サブフォルダ名が重複する場合は、同名の後ろに「-002」、「-003」 と番号が付与されてサブフォルダが生成されます。 番号が999まで達した場合は、それ以上の番号は付与されず、999のフォルダ内にログファイルが溜まっていきます。

(1) ログの保存先は、共通設定で変更することができます。
共通設定は、メニューバーの[設定(S)] の中にある [共通設定] を選択して開きます。
[接続] ボタンが押されていて車両との通信中のときは、コメントを編集することができません。


(2) [コメントをサブフォルダにして保存する] にチェックを入れます。
設定が完了したら、[OK] ボタンを押して、共通設定を閉じます。




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