for Windows Xp Vista 7 10 Keyboard IE カーナビを... ダイアグスキャナー 徒歩メーター 燃費ティーチャー サンプリングメーター みるCAN CANメッセンジャー CANレコーダー CANレーベル VB6の長所と短所 なぜVB6を使うのか VB6のトラブル集1 VB6のトラブル集2 UWPのトラブル集1 C言語のコメント作法 C言語の常識ルール クルマ整備技術サイト |
||
CAN Label CANレーベル |
||
オシロスコープ機能の使い方 | ||
概要 CANバス上に流れているメッセージ上のデータを、人間が理解しやすい数値に変換して 表示できるマルチメーターです。特定の情報を確認したり、ログを取得して本格的な データの解析にも役立てると思います。 Ver1.11よりオシロスコープ機能を搭載しました。β版のため不具合がある可能性があります。バグを確認された場合は、必ずお問い合わせフォームにてご報告ください。 基本的な概念や仕様、使い方は、ダイアグスキャナーと同等です。 詳細はダイアグスキャナーの 取扱説明書 をご覧ください。 外観 8ch表示(標準) 30ch表示 50ch表示 オシロスコープ表示 Ver1.11 β版 |
||
対象 CAN通信を理解しているエンジニア向け 仕様 OS: WindowsXP 以降に対応 ※Windows7 Professional 64bit、Windows10 Pro 64bitにて動作確認済 パソコン: 以下の3条件を満たす必要があります (1) CANインタフェースとの接続に必要なインタフェース (USB、PCIバスなど)を持つこと。 (2) CPUのコア数が2以上であること。 ※シングルコアCPU、Core2までの古いCPUの環境では、 遅延やフリーズ等が発生する場合があります (3) ログをxls出力させたい場合、Microsoft社 Excelが インストールされている必要があります。 Excel2003にて動作確認をしています。 対応するCANインタフェース 以下の機器に対応しています。 (1) LAWICEL社 http://www.can232.com/ ・ CANUSB (2) インタフェース社 http://www.interface.co.jp/ ・ CANインタフェースモジュール Interface PCI-485120 など ※ドライバに、GPC-4851 を用いるデバイスに対応 (3) Kvaser社 https://www.kvaser.com/ Ver1.10より対応 ・ Kvaser Leaf Light V2 ・ Kvaser PCIEcan HS v2 ・ Kvaser PCIEcan 2xHS v2 ※他のデバイスでも動作するはずですが、未確認です。 ※canlib32.dllでアクセスできるデバイスに対応します。 対応可能なCAN通信 (1) ISOに準拠したCAN通信であること 対応する電気仕様は、使用する機器に依存します。 開発時における動作確認は、ISO11898-2準拠の環境を用いています。 (2) メッセージが CAN Specification 2.0 または 2.0B 拡張フォーマットに準拠していること よくある質問 Q1、29bit拡張フォーマットに対応していますか? A1、Ver1.10より対応しました。 ただしVer1.10は、000007FFまでしか設定できない不具合があります。 1FFFFFFFまで設定したい場合は、Ver1.11以降を使用してください。 Q2、CAN FDに対応していますか? A2、次回以降のバージョンで公開予定です。 Q3、Windows10でCANUSBが使用できません。 A3、以下の内容をご覧ください。(2020.2.5) Windows10にて、旧型のCANUSBを使う方法 |
Copyright (C)1999-2024 SUWA TSUSHIN NETWORK. All Rights Reserved. |
ご利用条件 |