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Toho Meter 徒歩メーター
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概要
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クルマの走行距離がメートル[m]単位で測定できます。
測定した距離は、徒歩○分と表示できます。
アイドリングや急加速も反映するリアルタイムなガソリン代(燃費)も計測できます。
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できること
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1、走行距離の測定
2、走行距離から、推定の徒歩所要時間を表示
3、クルマの推定ガソリン代を算出
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算出方法は、以下の2種類のモードがあります。
モード1: 平均燃費から算出
モード2: エンジン動作状態から算出
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※ |
エンジン動作状態から算出 に設定している場合、
起動時に検出したエンジンコンピューターの種類によって、以下のように最適化されます。
独自アルゴリズムは、OBD2の様々なセンサー情報から擬似的なエンジンコンピューターによって燃料噴射量を算出しています。
他の燃費計で非対応の車種の一部においても、このアルゴリズムによって燃費が算出できます。
(Ver1.13より、燃費算出の優先順位が手動設定できるようになりました)
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@は、速度メーターの燃費表示で使用される値を取得しています。
Aは、独自アルゴリズムのため、実際の燃費とは誤差が発生します。
Bは、平均燃費と走行距離から算出するため、誤差が大きくなります。
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外観
※写真は、Ver1.13の動作画面です。
メイン画面
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仕様
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OS:WindowsXP 以降に対応
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※Windows7推奨
※Windows10に対応 (Pro 32bit、64bitで動作確認済)
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パソコン:車両通信器との接続に必要なインタフェースを持つこと
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(USB、RS-232C、Bluetooth等、車両通信器による)
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COMポート:COM1〜COM15の範囲で、1ポート以上の空きがあること
必要なソフトウェア:
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ログをxlsで出力させる場合は、以下の表計算ソフトの
いずれかがインストールされている必要があります。
(1) Microsoft Excel 2003、2016
※2007〜2013の環境では動作確認していません
(2) Kingsoft Office 2016 Spreadsheets
※2015以前の環境では動作確認していません。
※出力されたxlsファイルは、Excel2003で開けません。
Microsoft Excel Viewer 等では開けるようです。
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=10
※両方インストールされている場合は、標準設定において
Microsoft Excel が優先されますが、システム環境によっては
強制的にKingsoftが優先されるようです。
(3) Kingsoft 製品版 日本語 WPS Office(WPS Spreadsheets)
※2016年末発売のバージョンにて確認しています。
インストーラなし版を使用する場合、
以下のランタイムがインストールされている必要があります。
・Visual BASIC 6.0 SP6 ランタイム
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車両との通信に必要な機器
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以下の機器に対応しています。
(1) |
ELM Electronics社 ELM327 コントローラを用いたデバイス
パソコンとの接続方法は、Bluetooth、USB、RS-232C による方法のデバイスに
対応しています。
※ELM327互換機では、一部の機能が正常に動作しない場合があります。
※ELM327互換機の通称V2.1おいて、互換機側のバグによって一部の機能が
正常に動作しないことを確認しています。
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対応可能な自動車
(1) |
運転席の足下あたりにDLCコネクタが付いていること
※台形のコネクタです
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(2) |
ISOやSAEに準拠した通信ができること
90年代の国産車に使用されているような、メーカー独自の通信規格が用いられているクルマでは通信できません。
日産車の場合は、2000年代半ばのCAN使用車でも通信できない車種があるようです。
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