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ダウンロードしたzipファイルを解凍すると、CSPlus_CC_Package_V80500.EXE というファイルがあるので実行します。ファイル名の数字の部分は、バージョンによって異なります。
すると、旧世代のホームページのようなデザインの画面が表示されます。
「CS+のセットアップを開始する」をクリックします。
ようこそ画面が出るので、「次へ(N)」をクリックします。
使用許諾契約の画面が出るので、「同意する(A)」を選択して「次へ(N)」をクリックします。
インストールする開発ツールの画面が出るので、すべての項目にチェックが入っていることを確認して「次へ(N)」をクリックします。このときデバッガ（RENESAS E1、E2 Lite）のUSBドライバもインストールされます。
インストール確認の画面が出るので、「次へ(N)」をクリックします。
インストール中の画面が出るので、完了するまでしばらく待ちます。
インストールが完了したら、「次へ(N)」をクリックします。
古いバージョンがインストールされている環境での上書きインストールの場合、いくつかのソフトはスキップされます。
「完了」をクリックして、インストールを終了します。
CS+アップデートマネージャーが起動します。
ここでは、最新の差分ファイルがダウンロードできます。
「すべて選択」をクリックしてから、「ダウンロードとインストール」をクリックします。
今回のRX621は古いマイコンであり、新しいファイルは基本的に出ないので、ここはスキップしても問題ありません。
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